遺言書 無効
- 遺言書の検認手続き
■遺言書とは遺言とは、人がした意思表示の効力をその人の死後に生じさせる法律行為をいいます。つまり、自分の死後に行われる相続に向けて、生前にあらかじめ意思表示をしておくのです。遺言においては、自分の財産を誰にどのくらい相続させるのかといったことについて指定することができます。そのため、本来であれば遺産分割協議という...
- 不当解雇の対応方法について
したがって労働審判で解雇無効の判断が下され、その判断が確定すると賃金を差し押さえることができるように使用者の財産から賃金相当分の金員を差し押さえられます。 櫻井晴季法律事務所では労働問題に関する相談に対応しております。千葉県内で残業代の未払い、不当解雇、雇止め、ハラスメントなどの労働問題でお困りの方はお気軽にご相...
- 離婚の種類
これは、2週間以内に異議申し立てすることで、離婚の審判を無効にできるということが背景にあります。 4.裁判離婚とは、家庭裁判所へ離婚訴訟を起こし、離婚裁判の判決によって離婚を成立させる方法をさします。離婚訴訟を起こすには、少なくとも1度は離婚調停を行い不調(不成立)に終わっている必要があり、かつ、民法770条に規...
- 遺産分割協議と遺産分割協議書について
もっとも、遺言書が作成されていない場合や、遺言書に記載されていない財産がある場合には、相続人間で遺産分割協議が必要です。遺産分割は自由にすることができ、全員で均等に分けることや、一部の相続人に相続分を与えないということもできます。遺産分割は口頭の決定でもできますが、紛争が生じるのを防ぐためにも、遺産分割協議書を作...
- 遺言書の種類と効力
自書を要求することにより、本人が書いたものであるかどうかを判断でき、遺言書の信用性を担保できます。民法が改正されたことにより、自筆証書遺言の方式が緩和されました。財産目録については、必ずしも自書する必要がなくなったため、パソコンで目録を作成することや、預金通帳のコピーを添付することも可能となりました(民法968条...
- 相続人の範囲について
欠格事由とは、たとえば、被相続人の遺言書の作成などについて不正を働いた場合があげられます。具体的には、詐欺または強迫によって、被相続人に遺言書を作成、取り消し、変更させたり、相続人自身が遺言書を偽造、破棄、隠匿した場合などです。次に廃除とは、相続人に著しい非行があった場合などに、当該推定相続人を相続人から除くよう...
- 協議離婚の進め方やポイント
勝手に提出された離婚届は無効ですが、形式がきちんと整っている離婚届であれば、役場に受理されてしまいます。もし離婚届を勝手に提出され、役場に受理されてしまった場合には、その離婚を無効にするためには離婚無効確認調停という手続きを踏む必要があり、非常に大変です。そうなることを防ぐためにも、離婚届不受理の申し出をしておく...
当事務所が提供する基礎知識
-
自賠責保険の被害者請...
突然、交通事故の被害者となった場合、一般的には、当事者の金銭的解決は加害者の保険会社と被害者との間で行われることになります。そこで本記事では、自賠責保険の被害者請求についてご紹介します。上記の通り、一般的に自賠責保険につ […]
-
離婚調停の手続きの流...
女性の社会進出等により、日本における離婚率は約35%前後にも及んでいます。もっとも、離婚は結婚と比較して清算に関する手続きなどで手間と時間がかかることが多いです。また、離婚が協議(話し合い)によって解決を図ることができな […]
-
事実婚のパートナーに...
近年、結婚の多様化が進み、婚姻届を提出することなく夫婦としての関係を築いていく事実婚が増加しています。事実婚は法律上の夫婦には当たらないため、婚姻に関する民法の規定は原則として適用されません。そのため、苗字を夫婦間で統一 […]
-
自己破産のメリット・...
借金がかさんだ際に取りうる債務整理手段として自己破産があります。自己破産にはメリット・デメリットがあり、どちらも重要です。 ・メリット自己破産の最も大きなメリットとしては、債務が完全になくなるということがあげら […]
-
相続人の範囲について
相続財産を分けるにあたり、相続人が誰であるかを確定しなければなりません。被相続人となんらかの血縁関係にある者と被相続人の配偶者が相続人にあたります。まず、配偶者がいる場合、配偶者の方は常に相続人となります(民法890条) […]
-
不当解雇の対応方法に...
■地位保全・賃金仮払いの仮処分仮処分命令とは裁判の前に被告の財産が散逸し、あるいは被告人が致命的な損害を被ることで判決を得ても目的が達成できない事態に陥ることを防ぐため被告に財産の処分を禁じたり、原告に仮の地位を与えたり […]
よく検索されるキーワード
-
エリアに関するキーワード
- 債務整理 相談 弁護士 美浜区
- 離婚相談 弁護士 千葉市緑区
- 相続相談 弁護士 千葉市緑区
- 労働問題 相談 弁護士 美浜区
- 遺産分割 相談 弁護士 稲毛区
- 保険会社 示談交渉 弁護士 稲毛区
- 交通事故 相談 弁護士 若葉区
- 離婚相談 弁護士 美浜区
- 債務整理 相談 弁護士 花見川区
- 遺産分割 相談 弁護士 千葉市中央区
- 交通事故 相談 弁護士 千葉市緑区
- 交通事故 相談 弁護士 美浜区
- 保険会社 示談交渉 弁護士 千葉市緑区
- 保険会社 示談交渉 弁護士 若葉区
- 労働問題 相談 弁護士 稲毛区
- 相続相談 弁護士 若葉区
- 労働問題 相談 弁護士 千葉市中央区
- 労働問題 相談 弁護士 若葉区
- 相続相談 弁護士 千葉市中央区
- 離婚相談 弁護士 花見川区
代表弁護士紹介
- 代表弁護士
- 櫻井 晴季(さくらい はるき)
- ご挨拶
-
皆さま、はじめまして。
弁護士の櫻井晴季(さくらい・はるき)と申します。
弁護士というと、堅苦しい雰囲気や気むずかしさをイメージされる方も多いかと思います。しかし、私がご依頼者様と築きたいのは、会話をしながら、自然とほほ笑みが生まれるような関係です。
「こんなこと弁護士に相談していいのかな」「相談したら依頼しないといけないのかな」そんな心配は一切いりません。問題がはっきりしていない段階でも、相談を迷われている段階でもかまいません。どのようななことでも、お気軽にご相談下さい。今出来ること、必要なことから、アドバイスさせていただきます。
- 経歴
-
千葉県千葉市出身
明治大学法学部卒業
國學院大學法科大学院卒業
2011年 司法試験合格
2013年 弁護士登録(千葉県弁護士会)
- 所属団体
- 千葉県弁護士会
事務所概要
名称 | 櫻井晴季法律事務所 >ホームぺ-ジはこちら |
---|---|
所属 | 千葉県弁護士会 |
代表者 | 櫻井 晴季(さくらい はるき) |
所在地 | 〒260-0013 千葉県千葉市中央区中央4-10-8 コーケンボイス千葉中央601 |
アクセス |
千葉都市モノレール「県庁前駅」より徒歩6分 京成電鉄千原線「千葉中央駅」より徒歩約13分 |
電話番号/FAX番号 | TEL:043-301-5672 / FAX:043-301-5606 |
対応時間 | 平日9:00~18:00(事前にご予約頂ければ時間外も対応致します。) |
定休日 | 土・日・祝日(事前にご予約頂ければ対応致します。) |