離婚調停 慰謝料
- 離婚問題を弁護士に相談するメリット
離婚協議書がなければ、合意した内容について言った言わないの水掛け論になり、財産分与がきちんと行われない、慰謝料や養育費が支払われない、といったトラブルが発生しかねません。また、離婚協議書を公正証書にし、強制執行認諾約款を加えることで、養育費などの支払いが滞った場合に強制執行が可能になります。夫婦だけで離婚について...
- 離婚の種類
調停離婚とは、家庭裁判所にて行われる離婚調停において、夫婦間で慰謝料や養育費など離婚の条件について調整し、離婚を成立させる方法のことをさします。離婚についての話し合いが冷静にすすまないような状況、たとえばDV(家庭内暴力)を受けているといった状況においては、離婚調停を活用することで、離婚についての話し合いを進める...
- 離婚の話し合いがまとまらない場合
離婚は結婚と同様に、一人で行うものではありませんが、離婚すること自体や、慰謝料・財産分与・親権・養育費といった離婚に伴う条件について夫婦間で合意できないことは少なくありません。現在の日本で一般的な離婚の方法としては協議離婚が挙げられますが、離婚に合意できなければ協議離婚はできません。家庭内別居をしている、DV(家...
- 離婚が認められる理由とは
ただし、離婚訴訟を起こす条件として、民法に定められた離婚事由に該当するということ、少なくとも一度は離婚調停を申し立て、それが不成立に終わっているということが必要とされています。 ■離婚が認められる理由とは離婚が認められる理由は、民法第770条に規定されています。その理由とは、次の5つです。 1.配偶者に不貞な行為...
- 交通事故問題で弁護士に相談できることとは
後遺障害と認定されることで、後遺障害についての慰謝料や逸失利益を請求できるようになるため、損害賠償額に大きな影響があります。 あくまで上記2つは代表的なご相談の例であり、弁護士はこのほかにも数多くのご相談を承っております。 櫻井晴季法律事務所は、千葉市内を中心に千葉県、茨城県にて皆様からのご相談を承っております。...
- 保険会社との示談交渉を弁護士に依頼するメリット
また、弁護士による依頼で、慰謝料を弁護士基準で算定することが可能になり、損害賠償の金額の増加も見込めます。被害者の方の負担を心身ともに軽減するだけでなく、十分な損害賠償を受けることができるようになるということが、弁護士に依頼する大きなメリットといえるでしょう。 櫻井晴季法律事務所は、千葉市内を中心に千葉県、茨城県...
- 後遺症障害認定について
後遺障害として認定を受けることで、後遺障害についての慰謝料や、後遺障害についての逸失利益を損害賠償として請求することができるようになります。後遺障害についての慰謝料とは、交通事故により後遺障害を負ってしまったことについての精神的な苦痛を癒やしてもらうための賠償金です。後遺障害についての逸失利益とは、後遺障害を負わ...
- 症状固定の重要性とは
後遺障害として認定されることで、後遺障害についての慰謝料や逸失利益を請求することができるようになり、損害賠償額が大きく増額されます。 櫻井晴季法律事務所は、千葉市内を中心に千葉県、茨城県にて皆様からのご相談を承っております。交通事故をはじめとして、相続、離婚、債務整理に関するさまざまなご相談を承っておりますので、...
- 交通事故の被害者が請求できる費用について
ぶつけた加害者は判明しているが、慰謝料は請求できると考えてよいだろうか。「専業主婦だが買い物に行く際に交通事故の被害に遭ってしまった。入院のため家事ができず、代行を頼む予定だが、費用を支払ってもらえるだろうか。交通事故の被害に遭われてしまった方のなかには、このようなお悩みを抱えていらっしゃる方が数多くいらっしゃい...
- 協議離婚の進め方やポイント
・慰謝料についてこれらのことについて話し合い、お互い納得の上で決定することができれば、その内容を書面にまとめます。これを離婚協議書といいますが、書面に決定事項をまとめるのは、後のトラブルを防止するためです。できれば、公正証書にしておくことをお勧めします。公正証書とは、公証役場で公証人に作成してもらうものです。公正...
- 高次脳機能障害とは
交通事故で上記の症状が出てしまった場合には、慰謝料を事故の相手方に請求をすることができます。高次脳機能障害には症状の重さに応じて、後遺障害等級がそれぞれ定められており、等級によって請求できる慰謝料額が変わります。 ・介護が必要な後遺障害◆1級1号「神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、常に介護を要するもの」
- 離婚調停の手続きの流れ|不成立になった場合の対処法も併せて解説
また、離婚が協議(話し合い)によって解決を図ることができない場合には、離婚調停という家庭裁判所において調停官と裁判官という公正中立な第三者を介して話し合いを行うことになります。そこで、本記事では離婚調停に関する手続きの流れについてご紹介します。 まず、離婚調停を申し立てるための費用として1200円の収入印紙、連絡...
当事務所が提供する基礎知識
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相続放棄とは
相続をする場合、被相続人の一切の権利義務を相続することになります。その場合、預貯金や所有している不動産などの財産は当然相続できますが、被相続人が借金をしていた場合や、誰かの保証人になっていた場合など、債務を負っていた場合 […]
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相続問題を弁護士に相...
相続するにあたって、さまざまな手続きや調査、判断をしなければならないことが多々あります。たとえば、相続財産には何があるかを知るために、金融機関で預貯金の額を調査したり、不動産を有している場合には、法務局へ行き登記簿謄本を […]
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遺産分割協議と遺産分...
遺産分割とは、相続人全員の共有財産となった相続財産を、各相続人へ話し合いによって具体的に分配していくことをいいます。遺言がある場合はその方法に従います。もっとも、遺言書が作成されていない場合や、遺言書に記載されていない財 […]
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遺言書の種類と効力
遺言とは、人がした意思表示の効力をその人の死後に生じさせる法律行為をいい、遺言者の死後にその効力が生じます。遺言によって、自己の財産を誰にどのくらい譲渡するかなどを事前に決めておくことができるほか、遺産分割方法の指定もで […]
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症状固定の重要性とは
「交通事故の被害により首に痛みがあるため通院を続けていたが、加害者側の保険会社からこれ以上通院しても治療費を払えないと言われてしまった。」「交通事故による怪我について、医師から回復は望めないと言われてしまった。損害賠償に […]
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相続人の範囲について
相続財産を分けるにあたり、相続人が誰であるかを確定しなければなりません。被相続人となんらかの血縁関係にある者と被相続人の配偶者が相続人にあたります。まず、配偶者がいる場合、配偶者の方は常に相続人となります(民法890条) […]
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代表弁護士紹介
- 代表弁護士
- 櫻井 晴季(さくらい はるき)
- ご挨拶
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皆さま、はじめまして。
弁護士の櫻井晴季(さくらい・はるき)と申します。
弁護士というと、堅苦しい雰囲気や気むずかしさをイメージされる方も多いかと思います。しかし、私がご依頼者様と築きたいのは、会話をしながら、自然とほほ笑みが生まれるような関係です。
「こんなこと弁護士に相談していいのかな」「相談したら依頼しないといけないのかな」そんな心配は一切いりません。問題がはっきりしていない段階でも、相談を迷われている段階でもかまいません。どのようななことでも、お気軽にご相談下さい。今出来ること、必要なことから、アドバイスさせていただきます。
- 経歴
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千葉県千葉市出身
明治大学法学部卒業
國學院大學法科大学院卒業
2011年 司法試験合格
2013年 弁護士登録(千葉県弁護士会)
- 所属団体
- 千葉県弁護士会
事務所概要
名称 | 櫻井晴季法律事務所 >ホームぺ-ジはこちら |
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所属 | 千葉県弁護士会 |
代表者 | 櫻井 晴季(さくらい はるき) |
所在地 | 〒260-0013 千葉県千葉市中央区中央4-10-8 コーケンボイス千葉中央601 |
アクセス |
千葉都市モノレール「県庁前駅」より徒歩6分 京成電鉄千原線「千葉中央駅」より徒歩約13分 |
電話番号/FAX番号 | TEL:043-301-5672 / FAX:043-301-5606 |
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